効率的なケイデンス195spm
最近のランニングで、スタミナの消耗と得られる運動量のバランスがいいのは、ケイデンスが195spmの時。
そのテンポで走っている時が、フォームも理想的で軽快感も得られて心地よいです。
今朝のランニングでも、スタートはキロ6分ペースくらいからでしたが、直ぐにキロ5分ペースになっていました。
ケイデンスが195前後に上がると、ペースも自然にキロ4分ペースに近づき、更にキロ3分30秒からキロ3分15秒前後まで移動速度が上がりました。
ケイデンスも200spmを超えて、ストライド幅も150センチを超えて、テンポが早くなっても足が追いついていたので心地よく走り続けられました。
心拍数も140台で、むしろまだ体が慣れていない前半の頃にその日最高の180bpmまで上がっていたくらいです。
少し右足の内腿(内転筋)に違和感があって、無理をしないように心掛けていました。
それでも今朝に関してはケイデンスが200まで上がってしまったので、少し無理したかなぁとも感じます。
ランニング後のインターバルでは、キロ3分08秒ペースまで上がり、ケイデンスも210を超えて回せていたので、今朝に関しては割と体が動いてくれた気がします。