ちょっと不思議な体験
今朝もランニングしました。
キロ4分25秒ペース。
ケイデンスは185から187くらい。
フォームはしっかりではなく、その一段下の「ダラダラ」。
いい感じで呼吸も心拍数も上がっていました。
それで、こんなに頑張っているならもう少しペースアップできないものかなぁと走りながら左手首の時計でペースを見ていたんです。
すると、一瞬でキロ3分50秒ペースに表示が切り替わりました。
左足を一歩前に出したタイミングです。
そして、そのテンポのまま走り、途中で時計を見てペースを確認するとキロ3分台のままでした。
これは帰宅したら、何が起こったのか確認してみようと思ったんです。
その時に何が起きたのか?
ケイデンス187で走るテンポを193に上げていました。
同時にストライド幅は120センチが140センチに変化しています。
以前から、ケイデンス185で120センチから130センチのフォームとケイデンス195で130センチから165センチのフォームの2種類を使っています。
でもそれって、一瞬で切り替わるというよりも、ケイデンスを上げながらストライド幅も自然に増加するという感覚でした。
それだけに一瞬で切り替わる感覚はありませんでした。
なので、時計を見ながら数値が変化したことに驚いたんです。
左足を前に出した瞬間、ペースが切り替わりました。
つまり、前に出して引き込んだ瞬間、後ろあった右足が地面から離れたタイミングだっとはずです。
それは両足を挟み込む動作でもあり、そのスピードが上がったことで地面で跳ねる勢いが変わったのかもしれません。
同時にその動きが腱反射を使うタイミングにも重なり、キロ4分25秒ペースでは筋力で走っていたのをキロ3分50秒ペースでは腱反射になったということでしょう。
頑張って足を早く回す意識もないのに、時計の表示だけが切り替わり、キロ4分25秒ペースと意識は変わらないままキロ3分50秒ペースで走れていました。
ここでの発見は、腱反射が使えるかどうかでペースが一気に変わるということ。
キロ4分25秒ペースでは使えなくて、それで走ると頑張っているのにキツい。
でも腱反射が加わるとペースはキロ3分台になる。それはストライド幅が120センチ台ではなく、130センチ以上になって移動スピードが増すから。
今朝のランニング。
一番速いペースがその時で、キロ3分40秒ペースでした。
でも言えるのはキロ4分25秒ペースよりも頑張っていた訳でもなく、自身は違いに気づかないくらいの差です。
そして明確な違いは腱反射を使えたかどうか。
それだけ腱反射で走ると効率的だったことが再確認できました。