久しぶりに短パンでランニング!

 普段はジャージ

短パンで走ると、体感的に数%動きやすくなります。

普段はジャージで走っていて、冬場はもっと厚手のズボンなので、足の動かしやすさに違いがありました。

今朝は短パンで走ったのですが、動きを妨げるものがないので、やはり走りやすいと感じます。

ただ、スタート時がキロ6分台、中間地点で4分40秒、ゴール付近でキロ4分と、全体的に遅めのランニングでした。

ショートインターバルでもキロ3分20秒ペースで、足が動かしやすかった割には、それほどパフォーマンス力が向上していたとは言えません。

アプリでも、通常の8%ダウンと記録されていて、調子が良かったとは言えなかったようです。

最近、5キロの距離を走ることに慣れて、走り終えて息苦しくなることもありません。

もちろん、走り終えた直後は心拍数も上がっていますし、たくさん呼吸をしますが、その途中からすでに呼吸も落ち着いてしまうので、これもアプリでの話ですが連日の運動量でも中強度と言う評価で、特に頑張っているのでもサボっているのでもないくらいのランニングです。

いい意味で、パワーを抑えて走ることに慣れたことで、5キロの距離で十分な運動量を確保できていないかもしれません。

確かに短い距離でもないのですが、走ってしまえば走り終えてしまうくらいの感覚です。

今朝もキロ5分40秒前後で走っていた時に、サブ4ペースだなと思ったのですが、確かにスピードに対する不安はなくて、そのリズムで動き続けられるかと言うチャレンジになります。

と言うのも、体が動き慣れて来ると自然にペースが上がってしまい、今朝のようにキロ4分ペースに近づいてしまいます。

以前から変わりませんが、キロ2分台は意識しないと出せません。

でも、正しく動けば、キロ3分台中盤までは自然に出てしまいます。

これはパワーの話ではなく、コツの話。

走ることに慣れれば、キロ4分ペースはそう難しいスピードではないはずです。

スタート直後から、その動きにはできなくて、ある程度走りながら段々とフォームが理想的ななります。

そして、そのフォームで一歩でも長く走れることが練習テーマになります。

こみちの場合、5キロを7キロにすれば、後半の2キロ分がそのまま練習になるはずで、本当はそうするべきを5キロにままにしています。

なので、走り終えても体は少しものなりないと感じているのか、ゼイゼイと荒い呼吸をすることもなくなりました。

それだけ楽な運動になっているのでしょう。

とは言え、早朝でも温かくなり、走り終えるとTシャツは汗で濡れます。

体を動かすことで、自律神経も整うと思うので、ランニングを欠かさないようにしています。

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