ランニングフォームが完成したものの
キッカケは数日前に寝相の悪さから腰を痛めてしまいました。
こみちは枕とは別にもう一つクッションを使って寝ています。
枕の高さが低くて、寝つくまで動画を聴いていたりするのですが、その時にクッションで高さを調節しています。
しかし、数日前はそのクッションの上に寝ていたようで、しかも腰を捻るように寝てしまったようで起きた時に腰が張っていました。
ランニングをし始めて、腰が重いなぁとすぐに気になったのですが、「傷み」までは行きませんが、「違和感」にはなっています。
一方で最近、ペースを落としてもストライド幅が以前よりも広がり、その結果、接地時に強い力が体を押しています。
言い換えると、それだけ腰が力をつけ止めていて、ストレスがますのです。
傷めていなかった時は全く気にならなかったのですが、今は強く踏み込むことを控えて走っています。
ランニングのアプリでも、ストライド幅は140センチ台に下がっていて、踏み込みを抑えたことが数値でも分かります。
腰が痛くなる原因
一般的にランニングで腰を傷めてしまうのは、ハムストリングの硬さや姿勢、骨盤の傾きなどが疑われます。
特に体幹の弱さからお尻ではなく腰に疲れが集まるとも聞きます。
実際、ケイデンスを落としてランニングすることも多く、でもペースはキロ4分、5分とゆっくりでもありません。
一回の踏み切りで体を強く押す結果、以前よりも腰に負担を掛けてしまいます。
特に体を強く押すほど、わずかでもタイミングがズレてしまうと腰に力が掛かります。
気づけば、腰の傷みを庇って走っています。