ストライド幅180センチを超えたけれど…という話

 ストライド幅が183センチに到達!?

今日のランニングで、ストライド幅が183センチ、ケイデンスが201spmまで上昇していました。

トップスピードはキロ2分35秒で、計測タイミングの誤差もありますが、アプリに残された記録です。

以前と異なる点は、ストライド幅が伸びたものの、思うほどケイデンスは上がっていなかったこと。

確かにランニングでペースアップし、足の動きを加速させた時に、踏み込みの処理速度が上がったという感覚はありました。

久しぶりにフォアフットで着地し、足を後ろに流さないで、前にも振り出せたと思いました。

しかし、結果的にはケイデンスの数値はとても平凡です。

せめて210spmは超えて欲しかった感じです。

まあ、最終的な引っ張りが短く、回転をフルに上げられたとは思えませんが、接地感としては久しぶりにいい感じでした。

ストライド幅が180センチになっていたので、股関節周りの動きは柔軟だったと言えます。

しかしケイデンスが上がらなかったのは、足の動きが遅かったということでしょう。

スパイク履いている訳ではないので、どうしても踏み込み時には滑ります。

今日に関しては、それを強く感じました。

ストライド幅だけを見ると、180センチは十分に満足です。

しかしながら、空中での移動スピードが遅くなれば、乗り込みから次の乗り込みまでの時間が長くなり、結果的にケイデンスの数値は下がります。

まだまだ乗り込み時に強く速い踏切なっていないのでしょう。

走る感触は良かったのですが…。



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