「思うように走れない」という停滞期に突入という話

 左ふくらはぎの違和感が抜けなくて

体調が思うように回復しないこともあって、走りをセーブしています。

しかし、走る距離が短くなると、スタミナは確実に低下します。

キロ5分ペースが楽に出せていたのに今はキツいですし、足の振り出しも鈍い気がします。

ケイデンスは235spmでしたが

控えていたダッシュ練習を一本だけ実施しました。

理由は走れなくなっている不安感があったからです。

結果的には、ケイデンスが235まで上がり、ストライドも150センチを超えていたのですが、それでも軽快感が得られた気がしません。

全体的に体が重くて鈍い感じが抜けません。

もしかすると停滞期に入ったのか?

ダイエット初期の3ヶ月がそうであるように、何かを始めてもしばらくは停滞する時期があります。

でも内部的には変化が起きているので、焦らないで淡々とやり続けることが秘訣だとおもっています。

今、こみちのランニングもその時期で、もっとできるという気持ちと現実の結果が乖離していて、不安感や焦りが強くなっている時期です。

昨日、1キロのインターバル走をして、キロ4分20秒ペースでしたが、何か満足感がありませんでした。

フォームは良くなかったですし、走っていても爽快にもなりません。

着地から振り出しまでの動作も重くもたつき、とにかくできないことばかりが目についてしまいます。

セーブして走っていることとそれが今の実力だということが、段々と走る楽しさを削いでいるようです。


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