ランニングを始めた知り合いが…
近所に住んでいる方がランニングを始めて、時々顔を合わせれば調子などを聞いたりしていたのですが、夕方のランニングで外に出たら向こうから声を掛けられました。
聞けば、膝が痛いということで1週間以上も走っていないそう。
しかも、ランニング熱が冷めてしまった様子で、先ずは焦らずに直して考えるとのこと。
確かにこみちも膝を傷めたり、今も左ふくらはぎの違和感を持ちながら、でも走っています。
でも、もしかしたらそうやって走り続けられる方が稀なのかもしれません。
というのも、ランニングフォームを覚える段階で試行錯誤がつきものですが、それだって間違えた方法を繰り返していれば体を壊してしまいます。
走ったことがない人が、初日に20キロも走ってしまえば、翌日は激しい筋肉痛だと思いますし、場合によっては歩くのも困難になるかもしれません。
様子を見ながら、でもしっかりとトレーニングするのは、頭で考えられても簡単にできるものではないのでしょう。
そう考えると、こみちは有り難いことにまだ走れていますし、今もストレッチに関する動画を視聴しながら、その方面の知識を身につけたいなぁと思っていたところでした。
ランニングフォームについても、いろんな方々のアドバイスを聞いて、自分なりに整理し練習メニューを決めて試せています。
でも知り合いの方で言えば、どこかで無理をして、結果的に膝を痛めて走ることそのものから遠ざかろうとしています。
とても残念なことですが、趣味として走っているので、走るのも休むのも、辞めてしまうのも自分次第です。
また始めていたらランニングの話もできますが、今は別の話題をするかもしれません。
こんな風にトレーニングしたら速く走れると分かっても、それができるかどうかはまた別の話なんですね。
やっぱり、趣味として走るのだから、先ずは楽しく。そして、無理をしないで焦らないことが肝心なのかもしれません。