箱根駅伝が楽しい!という話

 ランニングを始めたことで

ランニングを始めたことで、箱根駅伝の楽しみ方が増えました。

「キロ〇〇分で」という実況の言葉を聞いて驚き、足先が跳ね上がるダイナミックなフォームにスピード感があって、学生ランナーのポテンシャルの高さに見ていてワクワクします。

キロ2分台のペースで走る彼らのフォームは、もうマラソンのフォームではなく、中距離走の勢いで、軸が全くブレないフォームの選手もいれば、ガツガツとパワーあふれるフォームでハイスピードでガンガンと押す選手もいます。

とは言え、約20キロの距離を走るので、10キロ未満の短い距離とは違うスピードとスタミナの両方を問われるのもハードな競技であることに変わりありません。

データを取った訳ではありませんが、シューズの色がかなりバラバラで、どこかのブランド一択という選択ではなくなって来たのかもしれません。

今朝のランニングは約6キロの距離を平均5分55秒ペースで走り、トップスピードでもキロ3分40秒です。

そんなこみちにとっては、キロ2分台のペースで押し続けられる彼らの走りは強い筋力があるからこその結果だと思ってしまいます。

今日は復路なので、テレビの前ですがしっかりと応援したいです。

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