今朝のランニングは7キロ 心拍ゾーンを意識して

 以前はとにかくトップスピード重視でしたが…

こみちの場合、ランニング中の心拍数を117bpmから133bpmに収めることで、有酸素運動になります。

ダイエット目的でランニングをする場合にも、「走る」ことよりも「心拍数のゾーン」を意識して運動することが大切です。

ずっと走り続けると、慣れない間は心拍数がそのゾーンを外れてしまうので、脂肪燃焼効果が薄れます。

心拍数が測定できる腕時計などを使い、心拍数が適正ゾーンを維持できるように走るだけでなく歩きも取り入れて運動することが大切です。

一方で、こみちの場合、持久力の向上を目指して練習したいので、同じペースで淡々と走ることを目指しました。

さらに心拍数も気にしながら、適正数値の133bpmを超えないように走ってみました。

キロ3分10秒が珍しくなくなった!?

以前はキロ4分ペースでも調子がいいと満足していました。

しかし、最近はキロ4分ペースが普通になり、グッと動きにメリハリをつけるとキロ3分台に突入します。

今朝のランニングで言えば、ケイデンスが200spmでストライド幅が130センチ。

これからでも、キロ3分台になっています。

トップスピードに関して、もう少し伸ばせそうな気もしますが、もうこだわらなくても良いかもと思うようになりました。

ランニングシューズ選び

全てのシューズを履いた訳ではありませんが、試し履きした印象ではNIKEのライバルフライ3が好印象です。

あとアシックスの薄底シューズでも気になるシューズが数種類あります。

カーボンプレートが入った厚底シューズが、スピード強化にあるとするなら、こみちのような目的では必要を感じません。

10キロ走で30分台でも狙うなら別ですが、そこに強いこだわりもないので、高速で走り続ける必要性はありません。

キロ6分ペースくらいが、市街地を走るにはちょうど良くて、時々気分でキロ4分ペースまで出せば、かなり爽快です。

特に景色のいい場や走りやすい所に来たら、リズムに乗って走れたら気持ちいいですから。

もちろんキロ6分ペースでもいいのですが、アップテンポな音楽に乗って走るとさらに楽しいです。

でも、キロ3分ペースまで速いと、時速20キロ以上なので、ママチャリで全速力くらいのスピード。

見通しが悪い場所では、少し速すぎます。

なので、軽くてスピードが出しやすいレーシングシューズではなく、デイリートレーナーと呼ばれるタフで疲れないシューズが理想です。

ペガサスが人気なのも分かります。

しかし、こみちはもう少しシンプルなシューズがよくて、ライバルフライ3あたりが程よいと思っています。

年末年始にセールとかないかなぁ〜。

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