理想的なフォームとは何か?
こみちに関していえば、苦もなくキロ3分20秒のペースで走れるフォームです。
疲れが抜けて、しっかりと体が動いている時にそんなフォームに出会うことができます。
しかしながら、まだ自分自身でコントロールしてそのフォームに寄せることができません。
昨日のランニングでは、一昨日の疲れを引きずって、力で走ってしまいました。
結論的なことを言えば、パワーで到達できるスピードよりも、理想的なフォームに沿った走り方の方が結果が出ます。
練習強度の話
心拍数が190を超えると、やはりかなりキツいと感じます。
でも効率的なフォームで走る時は、あまり心拍数も上がりません。
つまりそれだけ楽に走れているということでしょう。
今日のランニングは約5キロをキロ5分30秒ペースで走ってきました。
強度という意味では高くはありませんが、運動量としての評価はとてもたかくなりました。
有酸素運動、無酸素運動共に良好で、つまりはただ速く走るような練習ではなく、心拍数をどれだけコントロールしながら、狙った負荷で運動することでしょう。
トップスピードもキロ3分55秒と、そう速いペースではなかったのですが、運動量と疲労し過ぎないという意味でも、こみちの現状に合ったランニングだったと思います。