今朝のランニングは5キロでした!

 平均ペースはキロ5分00秒

朝食の時間が決まっているので、日の出時刻に合わせて走ると、十分に時間が確保出来ません。

今朝も実質的なランニング時間は約30分ほどで、かと言って準備運動もおろそかには出来ません。

今までなら、キロ7分ペースくらいから始めて、様子を見ながらペースを上げるのですが、最近は割と早い段階でペースアップすることが増えました。

そして、キロ4分台のペースを多用することで、短い時間で運動効果を高めようともしています。

ケイデンスが190spm、ストライド幅141センチまでアップし、最速でキロ3分46秒ペース。

心拍数も190bpmまで上がっているので、割と運動負荷が高いことが分かります。

キロ4分10秒ペース

最近、ランニング中の基準がキロ4分前半のペースになっています。

もちろん、キロ5分ペースや6分ペースも目的によって使うのですが、基本のフォームを確認する時に使うのがこの「キロ4分前半のペース」で、ポイントを挙げると接地するタイミングと反発感、さらに前に振り出すスムーズさです。

また、足だけを使っても上手く走ることはできなくて、背中をいかに使って走るのかを工夫しているのですが、キロ5分ペースまでで走っている時は気にならない背中の筋力がとても重視しています。

一定の距離毎に、スパートを掛けるのですが、調子がいい時はキロ3分前半まで上げて、普通ならキロ3分30秒から40秒ペース、重い時はキロ4分00秒ペースを目標にして走ります。

今朝で言えばキロ3分46秒で、少しお疲れ気味かもしれません。

ただ、以前よりも高速で走る距離が増えて、500mとか1キロをキロ4分前半ペースで走れるようになりました。

ボコボコした足場の悪い場所を含めて、キロ4分10秒ペースを意識して走れたのは良かったポイントです。

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