以前、キロ4分30秒ペースで走っていたランナーに…
いつものコースを走っていると、タイミングによっては他のランナーとも遭遇します。
ドンピシャで鉢合わせということは少ないので、50mくらいズレて走るという感じです。
でもその内に相手のランナーが別の道に進んだりして、視界に入ったままで何キロも走るということはありません。
夕方に遭遇いたランナーは、多分一ヶ月とか前にも出会って、約1キロ程度を走ることになった記憶があります。
その時は相手ランナーの方が前だったのですが、たまたまこみち自身が3000mの計測中で、抜くかどうか迷ったのですが、相手がキロ4分30秒ペースくらいでだったのでドントン近づいてしまい、煽るくらいなら抜かせてもらおうと思って、できるだけ距離を空けて先に行かせてもらいました。
その時も約1キロ程度の距離で、こみち自身はキロ4分ペースかもう少し速いくらいでした。
夕方、その方にまた遭遇したのですが、今回は先にこみちが走っていて、車が迫って来て先を譲った時に、その後方から迫って来たようなタイミングです。
譲ってもよかったのですが、50mくらい先を走っていたので、あと1キロをどこまで頑張って走れるか試してみました。
走り出して早々に、キロ4分15秒ペースまで上げて、でも後ろとの距離が分からないし、こみちが遅過ぎると迷惑になるとも思って、さらにキロ3分37秒ペースまで加速しました。
できればこのタイミングでキロ2分台ペースまで上げる瞬発力が欲しいところですが、ここまでの間もキロ4分前半ペースで走っていて、クールダウンしようとペースを落とした矢先に遭遇したので、すでに心拍数も疲労感も十分に上がっていました。
力ではなく、しなりでどこまで走れるのかという課題になるのですが、追われているという気持ちがあると、走りが全体的に浮いているような感覚です。
タイミングやリズム感も少しズレて、しっかりと推進力を得られていませんでした。
ストライド幅は149センチ、ケイデンスは189spmまで上昇させられましたが、想定していた場所まで走って失速したら、一気に抜かされてしまいました。
多分、キロ4分ペースくらいで追われていて、足を止めたらすぐに追いつかれるような位置だったのでしょう。
こみちが完全に歩きになっても、全くペースが落ちなくてどんどん先に進むので、どれくらいのペースなのかともう一度追うように走ってみました。
残念ながら、その時のランニングは計測外で、ペースは分かりません。
でも、200mくらいダッシュで走ったら、50mくらいの差になったので、やはりキロ4分中盤のペースなのでしょう。
ハイペースは十分だとして、持久走が苦手になっています。
やはり、キロ4分15秒までが心拍数的にも安全で、それ以上になるとまだまだ体力の消耗が激しい感じがします。
ただ、心拍数が190bpm近くになっても、30秒くらいのインターバルがあるとそこからキロ4分15秒くらいまでは回復できそうです。
プロテインを飲むようになって
最近、欠かさずとは言えませんが、数回に一回の程度ですがプロテインを摂取しています。
ランニングを始めて痩せる一方でしたが、最近になって筋力が付き始め、さらに胸筋にも厚みがで始めました。
これから身体がどう変化するのか興味があります。