夕方のランニングで初めて体験できた話

 久しぶりのキロ2分41秒ペース!?

夕方、朝のランニングを抑えた分、何か物足りなくてランニングして来ました。

ランニングは5キロでしたが、その後のダッシュ練習で熱が入りました。

最高速度が22キロ超えで、ペースに換算するとキロ2分41秒ペースでした。

ケイデンスが201spm。ストライドが初めて170センチまで伸びました。

いわゆる長距離走のフォームではなく、中短距離走のフォームに近い感じです。

2分30秒前後のトップスピードは、以前にも経験済みです。

ただ、ストライド幅が170センチになったのは初めてで、走っている時に感じた体の動きや景色の流れも異質でした。

腰高なフォームと言いますが、いつものフォームよりも5センチ、10センチ高い位置で空中を移動している感じは、以前にもあって、スピードが一段階上がった時に体験できるものです。

例えば、キロ5分、4分のペースで走るフォームとは明らかに違っていて、言えばフォームという型が全て異なります。

もう一つ言えば、短距離走では有効なフォアフットですが、今回はしっかりと踵着地をして接地時間のロスをあえて組み込みました。

しかし、中長距離向けのフォームでキロ3分ペースを切れたことは大きな進歩です。

ふくらはぎを故障して以来、高回転のケイデンスは控えていましたが、やっと制限無く走れたと思います。


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