疲労が蓄積されて…
今朝のランニングは、約6キロ。
8月の月間走行距離も301キロを超えました。
一方で、ペースはキロ6分30秒。
一切の欲を出さずに、最後まで淡々と走っていたのですが…。
タイトルにもある通り、「両方のわき腹」に強い痛みが走って。
最初、お腹でも痛くなったのかと思っていたのですが、痛いのは「わき腹」。
走りながら、痛い場所を親指で押してみると、多分、腹斜筋が原因のようです。
疲れもあって、ペースも落としているし、ストライド幅も100センチ前後と特別広くもないコンパクトな走り方をしていました。
しかし、今までに経験したことがないくらいの痛さです。
家に帰ってから、ネットで「腹斜筋」のことを調べてみると、フォームの安定などに影響される筋群と分かりました。
とは言え、そんなに負荷を掛けていたつもりもなかったので、ちょっとこのタイミングというのが違和感でしたが。
自分では気づいていなかったのですが、肩甲骨の辺りに今までなかった筋肉ができているらしいのです。
以前、ランニングを始めて体が変化したことを報告しましたが、「痩せる」という言葉とはちょっと違います。
その意味では、ランニングは体幹を鍛えることができるので、それによって腹筋なども割れたりします。
半年前まで、自分のお腹を触ると贅肉しかありませんでしたが、今は腹筋でポコポコと筋肉が盛り上がり、触るとボコボコしています。
体の変化を観察するのは面白いですが、今まで運動しなかったので、ちょっと想像が追いついていなかったりします。