今日は4キロのランニングと6キロのウォーキングでした!

 やっぱり「違和感」は消えない!?

右の腓腹筋を傷めた後、様子を見ながらウォーキングをしたり、ランニングをしてみたりしてきましたが、ここ数日は右のハムストリングにも張りを感じ始めました。

素人ながらに調べてみると、足の裏側から腰まで筋肉や筋が繋がっているそうで、どこかに違和感や張りがあったとしても、そこばかりが悪いとは限らないというのです。

腓腹筋の改善方法を探せば、アキレス腱との関わりも深く、膝裏側から太もも裏側の筋肉とも密接なのです。

先日、ランニングをした時には、着地後に足首をこねると違和感を感じました。

そこでストライド幅を意識的に広げ過ぎないように、しかも右が軸足になった時はできるだけ素早く脱重できるように膝から抜きます。

その一連の動きは、これまであまり意識していなかったのですが、そんな意識でランニングした後、なぜかハムストリングの疲労感やつっぱり感が翌日になってから出て来ました。

激痛という類いではなく筋肉痛のような感じで、太ももも前側には感じない疲労感があります。

ちなみに何も痛みがない左足は、ふくらはぎも太ももも異変はありません。

右足に関しては、気になる部分がより広範囲になったように気がします。

キロ6分ペースのランニング

今日は先日のように飛ばしたりはしないで、キロ6分ペースで淡々とランニングしました。

このペースなら地面を故意に押したりしなければ痛みもありませんが、ふくらはぎの一部が加重によって「凝り」のような感覚を生みます。

しかも傷めた時の強迫観念も残っていて、違和感が急に激痛に変化しないのか怖くも感じます。

ゆっくりと走ってみると良い発見もいくつかあって、右足の前への振り出し方はかなり慣れて来ました。

しかも、youtube チャンネルの動画でも触れましたが、体幹をブレさせないで股関節から動かすことが大切です。

体の中央部分が優位に動くことが良くて、足首のような先端が個別に動いても思うような成果は得られません。

できる限りシンプルに考えて、ランニングをしてみました。

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