キャンピングカーで作る料理を考える!?

 原点は上京時の一人暮らし!?

唐突ですが、こみちが上京した頃、田舎から持参した荷物の中に、小型の電気ポットが含まれていました。

実際に生活が始まり、新居だった学生専用住宅から徒歩圏内にあるホームセンターで、家財道具を新調したことも懐かしい話です。

どうせ料理はしないからと、コンパクトなA4サイズくらいのまな板を買ったものの、実際には小さく不便だったので、一般的な大きさを買い直した経験があります。

また、先に買ってあった炊飯器に加えて、グリル鍋と2ドアタイプの冷蔵庫をそろえたことで


作れる料理が増えました。

それまでは、コンビニやスーパーなどで買った惣菜や弁当が基本で、豆腐などはパック内の水分を捨てて醤油や味ぽんを掛けて食べることがほとんです。

当時、電子レンジを持っていなかったので、冷凍食品が買えませんでした。

でも何役もこなせるグリル鍋を使い麺を茹でられるようになって、パスタや素麺、ラーメンなどが楽しめます。

もちろん、焼き物もできるので、焼肉の他、切り身なら十分に調理可能です。

ただ、換気扇は必須なので、キャンピングカー内なら人気のMAXファンなどがあると心強いでしょう。

深鍋なので鍋もできますが、カレーや肉じゃがなどもできてしまいます。

男性がお腹を満たすくらいの料理なら、これだけでも十分カバーできてしまうでしょう。

オススメはホットサンド!?

ツナやチーズ、ゆで玉子などがあれば、ホットサンドは簡単です。

さらに自分だけの味付けを加えて、例えばアボカドなど、食感が変化して飽きません。

実はこのホットプレート、後片付けも意外と簡単です。

あると便利なゆで玉子も、曙産業が提供している「ゆでたまご器」があれば、電子レンジでできてしまいます。

何より、小さなゴミ袋にまとめられるほどのゴミで済むので、キャンピングカーで作るにもオススメです。


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