早朝ランニングでちょっと驚いた話

 実は

今朝のランニング、家を出たのが午前2時30分でした。

普段は3時30分から40分くらいなのですが、天候によっては時間を早めることもあります。

でも今朝に限っては、ここで二度寝すると絶対に起きられない気がして、だったら走り行こうと思って出掛けることに。

約1時間早くスタートしたのですが、家を出て住宅街は街灯も多いのでライトがなくても普通に歩けます。

もちろん、歩いている人はいませんでしたが。

大通りに出てそこで準備体操。

いつもと同じコースで、少しゆっくり目のスタートでした。

家から体操するポイントまでは「ウォーキング」として計測しています。

スタート地点に到達した時に、疲労度が「0」のことも多いのですが、今朝は「7」でした。

前日にとても疲れている時などは、「15」くらいまで上がります。

なので、歩いただけですが、スタート地点の数値で今の体調を確認しています。

だから、あまり急がないで走ろうとゆっくり目のスタートでした。

それでもリズムを掴んできたら自然にペースも上がり、キロ5分ペースくらいで走っていました。

ケイデンスも180から185くらいで、普通でしょうか。

いつもの曲がり角を曲がった時に、大きな橋を渡ったのですが、そこで反対側を反対方向から走って来るランナーがいて、多分、雰囲気から男性だと思うのですが、まだTシャツとジャージで走るこみちとは違い、サウナスーツのようなレインウェアを着て走られていました。

こみちも小さなライトを存在アピールで使っていますが、その方は肩からタスキをして、そのタスキに発光ライトが付いていて、点滅していてかなり目立ちます。

いつもランナー見かけると、どれくらいのペースで走っているのか気になるのですが、とてもテンポが早く感じて、相当なペースで走っているのではないかと想像しました。

例えばキロ4分くらい。

でもその後、その方は見えなくなって、また一人で走ることになるのですが、ペースも上がってゴールまでの1キロはキロ3分40秒ペースで走り切りました。

ケイデンスを195。ストライド幅が140センチ。

そんなフォームで走ったのですが、ストライド幅を決めるのは乗り込みの処理のスムーズさなので、ここで無駄な動きをすればストライド幅が100センチにも届かずキロ5分ペースでも走れないことが起こります。

キロ3分40秒ペースは、それだけ接地がスムーズになったと言うだけの話です。

それにしても、午前2時半に走り出して3時半くらいに帰宅したのですが、いつもよりも早い時間帯に走っているランナーがいるとは驚きでした。

こみちのように5キロだけと言う感じではなく、もっと淡々と長く走っている雰囲気だったので、10キロ20キロと走られているのかしれません。

再び住宅街に戻って来たら、新聞配達のバイクを見かけました。

今日も一日、頑張っていきましょう!


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