今朝のランニングでは久々に足の抜けがよかったです!

 約2年のランニング経験で

ランニングを始めたのが一昨年の2月なので、もう少しで丸2年になります。

始めたばかりの頃は、全速力でキロ4分前半くらいが一瞬でも出せたら嬉しかったのですが、今はそのペースで走り続けることも増えました。

当時のフォームと比較しても、あまりに違い過ぎるので参考にできませんが、今のフォームは明らかに足の抜け(接地した軸足が前に振り出される動作)が速くなっています。

キロ4分前半ペース比較して、キロ3分台中盤のペースは、足の抜けが違います。

数値的な意味でのケイデンスが高いということとはまた違って、スムーズに足が回せることでスピードも高くなるからです。

この抜けの感覚は、通常のジョグでは練習できず、こみちの場合はショートインターバル(200mから始めて、400mとか1キロに伸ばした)でフォームをキープしながらできるだけしっかりと体を動かすようにしたことで、学生時代に出せていた50m6秒後半までは戻りませんが、7秒台前半くらいで走れるようになりました。

7秒台で走れると、距離は別としてペースとしてキロ2分30秒台に到達できるので、ランニングでキロ3分台、4分台もかなり無理なく出せるようになりました。

回すコツを知ることで、接地に向けた足運びにも余裕が生まれ、ストライドを稼ぐフォームも理解できるので、がむしゃらにキロ4分ペースで走っていた当初に比べて、リラックスして走れるので長く走ることもできます。


こんな記事はいかが?