久しぶりに太陽の下で
少し時間があったのと、気分転換も兼ねて、少しだけランニングして来ました。
表に出るまではポカポカ陽気だと思ったのですが、実際には風が強くて素手では寒かったです。
特にペースも決めないで、準備体操の後はゆっくりとランニングをスタート。
いつものナイトランとは違い、景色がはっきりと確認できるので不思議な感覚です。
明け方の時間帯とは異なり、しっかりと足元まで見えるので、走っているととてもゆっくりに感じます。
その時はキロ5分を少し切るくらい。
なかなか前に進んでくれないので、段々とペースを上げていきました。
ふと確認した時はキロ4分ペース。
それでも心地よいペースではなくて、「キロ4分ペースってこんなに遅かったっけ?」と思うくらい、夜と昼での印象が異なります。
短い距離(2キロ)ほどなので、しかも後半は追い風もあってキロ3分50秒ペースまで上げて走り終えました。
少し前に有酸素運動の必要性を紹介していた記事に、酸素の循環が上手くできるようになるとペースを上げても心拍数があるレベルで安定するという記述があり、こみちの場合も短い距離ですが140bpm台で安定していました。
その意味では、有酸素運動にも少しは慣れたのかと思います。
ただ、違和感があった左足の足首を傷めてしまったようで、ペースアップしていつもよりフォアフット寄りになったことで足首関節に負荷があったのかもしれません。
走っている時には感じませんでしたが、ランニングを終えて家路に向かって歩いている時に、少しふくらはぎではない部位に違和感がありました。
なかなか気持ちよく走れないものだと改めて思った次第です。