今朝も5キロを走りましたが…
キロ6分、7分のペースからスタートして、キロ5分、キロ4分と上げて、最後だけキロ2分30秒でゴール。
その後は家路をゆっくり歩いていきます。
このパターンが基本で、日によってペースが微妙に異なりますが、トップスピードが更新されるわけでもなく、スタートした時は怠くて走るのが辛いですし、何がどう変わることもない日々です。
ランニングをするとセロトニンが分泌が促され、精神的な安定にも効果的です。
デスクワークなどが多く、あまり体を動かさず、ストレスが多い仕事をされている方などは、有酸素運動が効果的と言われています。
有酸素運動というとランニングなどが挙げられますが、心拍数の管理がとても重要で、程よい負荷の運動を20分くらい続けられることが基本です。
なので、全速力の疾走はやり過ぎですし、トボトボ歩くのは負荷が低過ぎるので、運動しても効果が見え難くなります。
ゆっくりとした音楽を聴きながら、心地よく走るくらいが良いと思うので、自律神経を整える意味でもランニングはアリだと思います。
それがあるので、何も変化を感じない日々ですが、朝起きて走っています。
指導者によっては、早朝は体も起きていないので、パフォーマンス力が期待できないので避けた方がいいとアドバイスされる方もいます。
こみち自身も準備運動しただけでは完全に起きていないので、最初の1キロくらいは歩く延長戦で走り出します。
帰宅して汗を流して、日常に戻ったら、やはりサッパリした気持ちになれるので、ランニングを続けるようにしています。
あまり形やタイムなどに拘らず、軽く息が弾むくらいの運動を続けられると、健康的にストレス解消ができると思います。