ちょっと怖かった
いつも走るコースは、住宅街から大通り、橋を渡って土手を抜けて、上り坂、下り坂を過ぎたらまた橋を渡って来ます。
そこからスタート地点までは比較的街灯の少ない区間で、最近愛用しているダイソーのCOBライトを前方に向けて通過します。
そこを通り掛かった時に、男性数名の笑い声が聞こえて、急に目の前に見えました。
こみちはキロ5分か4分か、それくらいのペースで走りながらだったので、暗闇にいた彼らに気づいた時はもう2、3メートルという感じでした。
「びっくりした!」
ビビリのこみちは、思わず飛び跳ねそうになるくらい驚いて、彼らの脇を通り抜けました。
何か言われることもなくて良かったですが、暗がりに数名の男性が固まっていると、やはり怖いことに変わりません。
ペースはそのままで、1キロくらい離れた後、さっき遭遇した出来事を思い出して、やはり怖かったなぁと感じていました。
午前4時に走っている人も怖い存在に見えるかも知れないですが、最近は物騒な事件や事故も増えている気がするので、やはり集団には会いたくないです。