特に触れることもなく…
疲労の蓄積が高い数値のまま続いていて、その数値に影響されているのか、自身でも体が重いと感じています。
今朝のランニングでも、2キロを通過した時にキロ4分30秒ペースでした。
そこからペースアップを試みましたが、キロ3分50秒ペースがキツく、それ以上上げられません。
最後の1キロになってキロ3分30秒ペースまで回復し、ラストでケイデンスを上げてキロ2分40秒ペースで終了。
しかしながら、VO2maxは59に低下。
キロ3分20秒ペースで走る区間が短かったことが影響したのでしょうか。
キロ2分台ペースで走った時に
キロ3分台の時と何がどう違うのかを意識して走ってみました。
一番気づいたのは、膝下の意識をなくすこと。
普段もランニングでは、膝までは意識していますが、膝下の動きは成り行きです。
しかし、こみちにとって一番速いペースで走る時は、それ以上に動きを意識しません。
以前は膝頭を上げることに着目していましたが、今は膝頭をしっかりと下ろしてから乗り込むことができているかに注意しています。
膝下の動きは、流れができると勝手に動いてくれるので、その部分だけを意識した動きはしていません。
引き下ろして走れると、接地時に体重を乗せやすく推進力にも転換しやすいので、この動きは重要です。
ランニングパワーも480w台で、まずまずの出力だったので、走力がいつもより落ちているとは思えません。
数値では落ちている部分もありますが、心理的にはそれを不安に感じないようにして、休息期として体力の回復に活かしたいです。