なぜキロ4分ペースが楽に思えたのか?

 今朝のランニングはキロ5分20秒ペース

最近、ランニングのペースが上がりません。

正確には上げる気が起きません。

今朝も5キロの距離を走って来たのですが、概ねペースはキロ5分20秒ペース。

遅くもなく速くもなく、淡々と走るペースです。

早朝でまだ体が起きていないのかもしれませんが、以前なら最初は同じペースでもすぐにキロ4分ペースも見えて、そこからキロ3分台前半まで上げても不思議ではないはず。

でも、よくもそんなペースで走っていたなぁと思うほど、ここのところはペースが上がりません。

今朝も今日は休もうかと思ったほどで、でも後悔すると思って走ることにしました。

実際、キロ5分前後のペースで走ると、適正に心拍数も上がりますが、急激に上がるのではないので、走り終えても楽です。

トレーニング効果としては低いかもしれません。

5キロを走り終えて、家に帰る道で一時期キロ3分30秒ペースになったので、走力の低下というよりも気力が落ちているのかもしれません。

それにしても、よくキロ4分ペースくらいを楽に感じていたと思います。

キロ5分20秒ペースに慣れてしまうと、それで満足している自分がいます。

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