キロ５分20秒ペース
こみちには「キロ５分20秒ペース」が楽です。
正確ではありませんが、ケイデンスが170spmでストライド幅が100センチの感覚で走ると一番力を使いません。
途中、キロ４分台ペースや６分台ペースにも変えたのですが、やはりキロ５分20秒ペースは長く楽に走るペースとしてこみちに合っているようです。
いつものように、５キロだけのつもりで走り始めたのですが、何となく10キロに伸ばそうと思って、さらに勢いで20キロにと増やしてみました。
５キロの時には気にならない、足の裏の痛みや、内転筋のかすかな違和感など、普段は感じることがなかった再発見がありました。
「そうそう、長い距離を走っていると…」
走りながら思い出すことも多かったです。
走り終えて、何がどう違うのかというと、そこまで変わることはありません。
言えば、途中で給水しなかったので、走り終えてから時間を掛けて水分をしっかりと補給しました。
あと、走り終えてからのストレッチも長めにしています。
明日、明後日になって、筋肉痛などになるのかもしれませんが、たまには長い距離を気持ちよく走ってみるのも楽しいです。
ラスト１キロでダッシュすると、キロ３分50秒ペースまでしか上がりませんでした。
フォームは大崩れしなかったものの、足のまわし具合はあまりスムーズではありませんでした。
