ケイデンス201spm×ストライド幅163センチ
キロ3分ペースまで上げたものの、早朝でも湿度の高さが影響してバテてしまいます。
いつものようにキロ6分台からペースを上げて、先ずはキロ4分ペースくらいまで。
そこから、キロ3分30秒ペースとキロ3分ペースのテンポを入れ替えて走ります。
VO2maxを下げたくなくて、いつもより意識的にペースを上げてしまい、あまりこの傾向が強くなるとフォームが崩れてしまうこともあるので注意しなければいけません。
確かに、なんだかんだでキロ3分ペースのスピード域を普段のランニングでも楽しめるようになれたことは嬉しいのですが、潜在的に出せることと、効率的な運動メニューとは異なるので、VO2maxが下がったとしてもフォームをキープする意識で走った方が後々にいい影響を与えられそうです。
ケイデンスは、スプリントとしてはもう少し上げられるとしても、ストライド幅の方はそろそろ限界値に近いと思うので、もう少しスパッと走れるように練習したいです。
速く走ったあとは、やはり疲労が残りやすく、結果的に普段の練習メニューが思うように熟せなくなります。
以前から分かっていることですが、練習を重ねられることが難しく、故障などにも繋がるので、強度と量をよく吟味しないといけません。