心拍数をある程度はコントロールしたいと思う話

 今朝のランニングで

今朝のランニングでは約6分ペースから始めて、キロ3分30秒からキロ4分15秒の区間で走りました。

特にキロ3分中盤から後半で走るのは、今のこみちでは一気に運動負荷も高まるようで、心拍数も150bpmまで上昇しました。

その後、ウォーキングを挟み、心拍数が110bpmまで低下し、もう一度キロ3分後半付近で走ると140bpm後半まで上昇しました。

通常、ペースアップする過程で、キロ4分を後半に定め、それに向かって段々と速度を上げるのですが、今回はキロ5分ペースを飛ばして、キロ4分20秒辺りから一気にペースをキロ3分中盤まで上げて、そのリズムに耐えながら走りました。

すると心拍数の変動もいつもとは異なり、上昇して下降してしまうということもなく、走り終えるまで多少の上下動はあるものの、140bpm前後で保つことができました。

湿度が高いとバテてしまう

気温の高さよりも、湿度の方がバテには影響する気がします。

しかも今朝のランニングはしっかりジャージを履いているので、短パンで走る時よりも鈍さが出ます。

さらに熱がこもるので、熱くなってくるタイミングが早く、結果的に早めにペースダウンを迎えてしまいがちです。

時計でペースを確認しないまま、今日の調子でできるだけ速く走ってみたのですが、乗り込みの感覚が定まらず、ボヤけた感じでした。

「全然上手く走れていない!」と思い、その時に時計でペースを知ります。

キロ3分後半のペースだった訳ですが、「フォーム作り」という意味では動きの悪いランニングほどダメなものはありません。

ブレブレになるくらいならペースを下げてでも、しっかりと走ることが大切だと分かっています。

でも、今朝に限ってはそのままゴリ押しで走り続けました。

3キロ過ぎた辺りから足が完全に止まり、前に振り出すことはキツくなります。

一度キロ4分30秒ペースまで下がり、そこからもう一度キロ3分30秒まで上げました。

フォームはバラバラで、もう接地のタイミングなど勢いです。

体を左右に大きくねじりながら、足を前に前に出して目標にしているポイントまでペースを落としながらも走りました。

5キロを走り終えて、ウォーキングに変えるのですが、途中でランニングを挟むことがあり、今朝もケイデンスを上げて走ってみました。

キロ3分10秒ペースまで上げて、落ちたらもう一度上げるを数回繰り返し、最後は本当にウォーキングで帰宅しました。

長い距離を延々とハイペースでは走れませんが、最近の感覚ではランニングではキロ3分中盤から後半、4分の前半が多くなりました。

とは言え、キロ6分台との差はあまりなくて、普段なら最初の1キロはほとんどキロ6分台です。

動きに慣れて来て、少しキビキビと動かし始めてペースが上がる感じです。


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