「走れない」ことがもたらす悪影響

 今朝も走りました!

「走れない」ままでいると居た堪れなくて、ペースをキロ9分台まで落として走って来ました。

1キロ走る度に、ふくらはぎをマッサージして、5キロの距離をゆっくりと時間を掛けて走って来ました。

途中でキロ5分台後半までペースが上がってしまうのですが、もう一度ペースを落としてゆっくりと走りました。

「走れること」が嬉しく、もうペースを考えるつもりもありません。

いつものランニングよりも2倍くらいゆっくり走ったのですが、同じコースでもまた違って感じられます。

何より、走れないで昨日は過ごしたのですが、やっぱり走れないというのはつらすぎます。

今日も、一歩も走れなかったら、散歩でもいいから外を歩こうとは思っていました。

準備体操をして、その場で軽く足踏みすると痛みはなかったので、ゆっくりと走ってみることに。

平均のストライド幅も86センチで、ほぼ早歩きと同じでした。

つまり、全く空中移動をしないフォームだったということです。

でもそんなことは走れないよりもずっとどうでもよくて、今朝も走れたことに感謝です。

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