ケイデンス160spmストライド幅平均96センチのランニング

 ストライド幅が100センチ以下

最近のランニングで、ストライド幅が100センチに満たないのはかなり珍しいことです。

ストライド幅100センチは、初心者ランナーと初級者の境界線みたいなものだと思うので、それだけ今のランニングフォームは以前よりも大人しいものになっています。

ストライド幅の大小を決めるのは、大股か小股かではなく、乗り込みから踏み切りまでのスムーズさだと思うので、今のフォームが特に踏み切り動作を抑えているのは明白です。

ここ最近の状況

というのも、結果的に体調不良を感じてから今日で10日目になりますが、気管支の違和感があり、夜寝る時間帯に近づくと副交感神経が優位になり気道が狭くなるようで咳が続いていました。

喉の痛いは数日で治ったものの、この「咳」が続いていたので、ランニングを再開するタイミングがなかなか見つかりませんでした。

春先の花粉症が年々重く、2月から3月は鼻炎薬が欠かせないほどで、どうしても夜間は口呼吸が多くて喉の渇きから風邪になったと思います。

とは言え、数日前からは日に日に体調も改善されて、今日は深呼吸しても変な違和感がなくなって、呼吸が楽になりました。

一方で、最初は足の筋力もそれほど低下している印象などなかったのですが、ランニングを再開してみると2割くらいの感覚で低下しているように思います。

今朝、約5キロのランニングをして、平均でキロ6分30秒ペース。

最速でもキロ4分10秒ペースです。

今は飛ばそうとか、しっかりと踏み切ろうとかは考えていなくて、リズムよく走ることを意識しています。

どちらかというと、あまりランニングが楽しいという時期ではありません。

なので、割と淡々と目標の距離を走っているという日々です。

でもそんな期間だからこそ、継続することで体がランニングに慣れて来ると思うので、もうしばらくはペースや距離を意識しないで継続したいと思います。


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