ランニングを中止したけれど
風が強くて、ランニングは中止にしました。
でも用事で外出したので、長めに歩くことに。
午後から風が強くて、走る気持ちが萎えてしまいそうでした。
でも、歩いていると、やっぱり走っている人を見つけてしまいます。
「今日はランニングを中止にしたけど…」
そんな言い訳もあって、ランニングを休んだのですが、走っている人を見るとちょっと罪悪感すら抱いてしまいました。
歩いているだけなのに、気持ち腕を振ったりして。
ランニング以上にスプリントに興味あり!?
最近、youtube で観ているランニング系チャンネルが変わって来ました。
特に短距離走を中心にトレーニング方法やシューズ選びなどを紹介している動画が好きです。
昨日、ヒップロックというテクニックを知り、股関節をより使うための技術に感銘を受けたばかりです。
面白いもので、「お尻で走る」という言葉が理解できない時は、あれこれと試しながら、どうすればいいのかを分からないなりに練習します。
そして、今はランニングしているとお尻(臀筋)が動いていることが分かるので、「これがお尻を使う走り方」だと実感できています。
他にも「腰高なフォーム」や「接地感」なども奥が深くて、特に走った時に「パン」と跳ねる感覚が好きで、それは薄底シューズを好むスプリンターが大切にしているフィーリングだと知り、自然に短距離走の動画を好むようになりました。
レスポンスというのか、アタック感というのか、触れた時の反応がダイレクトで速いことが好みみたいで、ランニングでも接地して転がるという走り方よりも、ストライド走法でスピードを上げたくなります。
とは言え、ストライド幅よりもケイデンスアップに興味があって、やっとシューズの紐を意識して結ぶようになりました。
ジョグ的にキロ6分ペースくらいで走るのも好きですが、キロ2分30秒から3分くらいの、こみちにはかなり負荷の高いスピードで足を回して走ることも好きです。
もう少しランニングよりで、キロ4分ペースくらいで長く走る練習を重ねると、もっと走力が上がると思いますが、今はあまり好きではありません。
NIKEのライバルフライ3がセール中で、お手頃だと知りつつも、またシューズ選びで悩み始め、どのスピード域で走りたいのか分からなくなっています。
スプリントも楽しいし、トレランも興味あり。
琵琶湖一周が約200キロだと知り、最初に思ったのが「どれくらいで走れるかなぁ?」でした。
シューズはどんなものがいいんだろうと考えたりするだけで、ワクワクできてしまうのです。