ジョギングとは何か?
正式な解答ではありませんが、こみちが思うジョギングは歩きながら「腕をしっかりと振る」のも含まれると思っています。
つまり、マラソン大会に出場するランナーのように、弾むように駆け抜けるイメージを持っていないでしょうか。
ジョギングとランニングの一番の違いは、スピードの差ではなく、「目的」です。
ジョギングは運動不足やダイエットなど、「走る」という手段を使って目的を達成しているのであって、速く走ることや遠くまで走ることを求めていません。
だから、心臓がバクバクしたり、息があがって呼吸が大変になったりというのは、間違えたジョギングなんです。
最初に紹介したように、歩きながら腕だけはしっかりと振っているというのもジョギングだと思うのは、それでもしばら続けているといい感じで心拍数が上がって来ます。
本当なら心拍数が計測できる腕時計でも装着し数値を確認して欲しいところですが、先ずは隣りの人と普段通りに話せるくらいかどうかを目安にするといいでしょう。
歩幅は歩いている時と同じくらいで十分です。
腕を振るリズムは、早歩きしている時と同じ。
あとはジョギング中にしっかりと呼吸をして、リラックスすることです。
歩ける距離なら、ジョギングでも大丈夫なはず。
なので、通勤などで家から最寄り駅まで1キロ歩いているなら、きっとジョギングでも同じ距離ならすぐに達成できるでしょう。
繰り返しになりますが、絶対に急ぎ過ぎないことです。
歩いているのと変わらないくらいのスピードから始めましょう。
「こんなに楽でいいの?」
そう思うくらいで十分です。
もう少しジョギングを楽しむために
きっと、腕をしっかりと振って歩いていると、段々ともう少しだけ速く進みたと思うときが訪れます。
とは言え、変わるのは腕振りをするリズムが早くなって、それに合わせて足も少し忙しくなります。
まだ歩幅を意識する必要はありません。
1、2、1、2と左右交互に腕を振り、足を出せばいいんです。
ポイントはちょっと苦しいと感じたら、息が整うまで歩きましょう。
それからまた気持ちを作って、もう少しペースを落としてジョギングをしましょう。
3キロを30分くらいでジョギングしてみる
ジョギングに慣れて来たら、3キロくらいの距離を30分くらいで走ってみましょう。
ランニングやジョギングでは、1キロをおおよそ何分くらいで走れるのかを「キロ〇〇分ペース」というような言い方をします。
つまり、キロ10分ペースで走ることが目標です。
もしかすると、ジョギングではなく、歩いても到達可能なスピードかもしれません。
でもジョギングはそれくらいでいいんです。
そして、続けることを楽しむためにも好きなランニングシューズを履いてみるのもおすすめです。
一般的なスニーカーと比べて、ランニングシューズは走ることに特化した靴なので、地面に足を着けた時に伝わる振動が少なくなっています。
それだけ体が受けるダメージを軽減してくれ、安全に楽しむ機能がたくさんあります。
キロ10分くらいという目安ができると、例えばランニングシューズを見つける時にも自分に合ったものを見つけやすくなります。
ペースはそれで十分だと感じているなら、もうジョギングは自分のライフスタイルに馴染んだということ。
そして、もう少しペースを上げてみたいと思ったら、ジョギングからランニングに走り方を変えるということもできます。
変えると言っても、基本動作は全て同じです。
違いポイントがあるとするなら、「走ること」そのものを楽しむ目的にするということでしょう。
気持ち、腕振りのリズムを早くすると、足も一緒に早くなります。
景色の流れ方も違いますし、息のしやすさも急に苦しくなります。
でも、ジョギングの時同様に、苦しくなったら歩いていいですし、もっとペースを落とせばいいです。
ただ少しだけ、いつもよりも急いで走ることが、ランニングになった一歩でしょう。