まだ日が昇らない午前5時過ぎに
5時から準備体操、ランニング、ウォーキングとして約1時間くらい体を動かして来ました。
流石に朝は寒く、tシャツで走るとしばらく震えます。
特に両手と腕が冷たくて、凍傷になってしまうのではないかと思うほどの冷たさです。
最近、海外で開催された5キロのロード走で、キロ3分を切るペースで走るランナーたちの映像を見つけたのですが、腕振りのリズムはこみちとほとんど変わらないのに、全くペースが違います。
計算してみると、ストライド幅が170センチを超えているらしく、正面から見ると本当に楽に走っているようです。
しかし、真横からの映像では、とてもダイナミックですし、前方への推進力が半端ありません。
トップ選手たちになるとキロ2分30秒を切ってしまうのですが、とてもリラックスしたフォームはこみちとは違います。
今朝、平均ペースでキロ5分40秒くらいで、ある区間だけはキロ4分前半、さらに追い込んでキロ3分02秒まで上昇しましたが、彼らのようにリラックスできていません。
ストライド幅も150センチにはなっても、170、180センチには及ばないので、それだけケイデンスに頼ることにもなって、バタバタしたフォームになります。
ただ、今は左足のハムストリングを違和感ではなく、はっきりと傷めているので、右足先行のリズムで走っていました。
すると、60キロ走で違和感だった右足内側の筋が、一瞬ですが痛みを訴えて、そこからはペースも落としてランニングを終えることにしました。
引き上げるタイミングなのか、振り下ろす時なのかは分かりませんが、ペースを上げようとすると、体の方からブレーキを掛けて来ます。