60キロ走から3日経過して

 右足を庇っていたから

昨日になって、左足の膝関節の少し上側がとても張ったいます。

歩く時に、足を地面から離す動作でその張りを強く感じます。

というのも、60キロを走った時に、早い段階で右太もも内側部分に痛みが走り、強く足を引っ張り上げるような動作ができなくなりました。

膝を前に引き出せないことで、スピードを出すことが制限されて、また地面から推進力を得る時にも右足が活かせません。

結果的に、左足だけで推進力を発揮する走り方になり、今回のように左足に張りが強く出たのでしょう。

昨日、約3キロのランニングをしました。

キロ7分ペースから始めて、すぐに走れる体ではなかったと気づきます。

なぜなら、いつもなら気にもしない曲がり角まで来た時点で、早々に疲れを感じてしまったほどでした。

頑張って走っているという感覚で、キロ6分30秒ペース。

右足の痛みはありませんが、左足の張りは強く感じます。

しかも背中が痛くて、ランニングフォームがうまくキープできません。

ダメなフォームで走り続けるのは練習にならないことはないので、最低限の3キロだけ走って帰ることに決めました。

その後、少しだけ体が動くようになって、キロ5分30秒ペースまで上がりましたが、あまり練習効果があるようには感じません。

なので3キロだけで本当に帰りました。

アプリで体力の回復具合を確認できますが、走り終えて3日経つのに、まだ回復している感じはなくて、疲労が高いレベルで残っているままです。

日常生活に支障は感じないものの、細かな部分ではまだまだ回復できていない気がしています。

昨日もランニングの3キロを含めて、7000歩以上は歩いているので体力を消耗しています。


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