今朝も7キロのランニングでした!

 復調の兆し!?

ランニングに少し飽きて、「無理しないで続けよう」くらいの気持ちです。

昨日も夕方に走れるタイミングがあったのですが、走りませんでした。

結果、今朝のランニングは7キロで、平均ペースがキロ4分54秒。

トップスピードがキロ3分11秒。

ストライド幅も最大で149センチまで伸びていました。

昨日とは違い、走り始めからキロ5分30秒ペースで、特に前半の3キロまではキロ4分から4分20秒ペースあたりです。

4キロ付近で一度ペースダウンし、キロ6分ペースでしばらく走り、後半雨が降って来たので、キロ4分30秒ペースくらいでランニングすることに…。

特に7キロ付近になってもキロ4分前半ペースを維持できていたのは進歩で、ストライド幅は110センチから120センチ、ケイデンスが180spmから190spmで、かなりピッチ走法です。

スピードを出す時はストライド走法が有利ですが、疲れた状況で淡々と走るにはピッチ走法が適しています。

こみちの場合、キロ3分台のペースはストライド走法でなければ出せませんが、キロ4分10秒ペースくらいならピッチ走法でも対応できます。

まぁ、キロ3分前半までペースアップすると、ストライド幅もピッチも上げるので、もはやストライド走法なのかピッチ走法なのか区別できませんが…。

今日に限って言えば、空中移動がしっかりとできていて、強い踏切で推進力が得られていました。

あと、ランニングのレベルを確認する方法として、両足を前後に開いた状態でジャンプし、空中で足を入れ替えるというテスト方法があります。

前にした足が一回のジャンプで、後ろまで下がりまた元の位置まで戻るのかを確認するのですが、以前はできませんでした。

その後、練習してギリギリできるようになり、今朝ふと試したら余裕でした。

というか、「コレができなかったのか?」という感じです。

この動きができるということは、ランニングの空中移動中に足を入れ替えて走るということで、この動きができるか否かはランニングの質が一段階変わります。

言葉では上手く説明できませんが、腸腰筋が使えるとこの動きが簡単にできるらしいので、股関節の柔軟性などの確認を含めて試してみるといいでしょう。

でも、以前この動きをして太ももの筋肉を傷めたので、無理は禁物です。

練習していないとできないものなので。

こんな記事はいかが?