今朝のランニングはできなかったのですが…

 日中にウォーキングで12キロを移動しました!

ウォーキングは朝と昼、そして午後に行いました。

朝と昼は完全にウォーキングで、その2つで約6キロを歩いています。

午後は、ランニングシューズを履いてのウォーキングで、部分的に走った区間もありますが、基本的には歩きました。

少し走った時に、やはり右ふくらはぎの違和感がまだ残っていて、繰り返していたらいつまでも良くならない気がするので、我慢して走るのをやめた方がいいかもしれません。

一方で、今日の12キロの距離を歩いて感じたのは、いつものコースではなく、市街地をいろいろと歩き回った感じで、主に歩道を歩いています。

横断歩道も渡りましたし、信号で止まることもあって、そんな場所を移動して言えるのは、ランニングするとしても一定のペースで走り続けるようなことはできません。

最近、好んでしているチョコチョコ走りが最適で、感覚的にはキロ7〜8分くらいのゆっくりとしたペースが合います。

つまりこれから旅ランのような形で、目的地までランニングやウォーキングで移動するというスタイルなら、それこそ速いペースで走ることよりも、ゆっくりと長く走り続けるフォームが良いと言うことです。

今日、12キロを歩いたのですが、疲労感のようなものはほとんど感じません。

膝が痛いとか、ふくらはぎが張るとか、運動強度がランニングに比べて低くできるので、歩いたことで疲れてはいるはずですが、アプリで確認するとランニングの10キロ走に比べて少ないものの、2割くらいの違いなので、その時の体調次第で変わらないとも言えそうです。

朝、早歩きして心拍数は平均で80bmp。

スピードとしては時速6〜7キロくらいなので、実際に並んでみると速いと思います。

昼は同じくらいの距離を歩いたものの、スピードは時速5キロ前後。ただ心拍数はなぜか130bmpと、ランニングでキロ5分ペースで走っている時と変わらない負荷になっています。

安静時の心拍数が「39」ってどうなんでしょう?

ランニングを始めて、安静時の心拍数が下がっているのですが、流石に「40」を切ると大丈夫なのかと思ってしまいます。

寝ている時ではなく、起きている時の数値です。

ちなみに時計が「睡眠中」と判断して仮眠中として記録されていたりします。

少し体を動かせば、心拍数も上がるのですが、しばらく座っていたりすると「40」台前半から30台後半になっています。

数値は手首で計測する腕時計のセンサーを用いたものなので、装着方法などによっても信頼性は変わってしまうので、目安程度だとは思っていますが。

でも、ランニングを始めて貧血症状が強くなりましたし、心拍数の低下と何か関係があるのかもしれません。

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