結論、痩せた!
ここ最近のランニング状況を紹介すると、一日に10キロ以上走る日が大半です。
1キロを6分で走る場合、ランニングしているのは1時間になる計算です。
「痩せる」という脂肪燃焼を目的とするなら、それ以上速く走るよりも、しっかりと呼吸しながら走れるペースで長く運動を続けた方が効果があるようです。
例えば、こみちの場合、朝7キロくらい走って、夕方や夜にまた5キロくらい走るということが先々週くらいから続いていて、アプリの記録を見返すと大半の日が10キロ以上で、多い日には20キロ近く走っていることもあります。
運動による消費カロリーが、1000kカロリー以上になることも珍しくなくて、特にランニングによる鉄分不足で軽い貧血があります。
鉄分の多い食事をしたり、サプリメントなどで補っていますが、必ずしもそれだけで改善されているとは言えません。
特に床に座った状態から、急に立ち上がったような場合には、すぐに歩き出さないように、近くに固定された壁などがある時は手で支えたりします。
貧血やのぼせのような症状は昔からなので、ランニングでより症状が顕著になった気がしますが、走ることでそこまで深刻な状況になるかは個人差もあるでしょう。
体調などにもよりますが、最近の話で言えば、こみちの場合、キロ6分のペースで走ると痩せやすいとされる「有酸素運動」になります。
言い換えると、歩いているような場合やそれ以上のスピードで走っている時は脂肪燃焼が効果的に進んでいないとも言えます。
ランニングで足を痛めて、以前よりもペースを落として走ることが増え、結果的に日々の消費カロリーが1000kカロリー以上になり、それは何もしなくても消費されるカロリーとは別なので、「痩せたくない」なら、1000kカロリー分、多く食事でカバーしなければいけません。
これが毎日になると、走る習慣が身についた反面、食欲が増すかどうかはまた別問題で、以前のままの食生活だとこみちの場合はやばいくらい痩せました。
「どこか悪いの?」
と思われるくらいの痩せ方だと思います。
健康的に痩せたいと思ってランニングを考えるなら
勿体無いと思うかもしれませんが、「健康的」という意味で、ランニングシューズ、靴下、心拍数が分かる時計があると便利です。
心拍数の計測は、正確性を考えるとより高性能な時計が欲しくなりますが、最初は数千円程度の簡易的なものでもありだと思います。
一方で、ランニングシューズは靴屋で選ぶよりも、スポーツ店がおすすめで、特に初心者の場合には着地で足首を痛めないようなタイプがいいと思います。
走れるようになると、自然に好みも見つかるので、先ずは安定性、安全性を最優先しましょう。
意外かもしれませんが、靴下も重要です。
こみちはランニングを始めて約7ヶ月ですが、最近まで特に靴下を選んでいませんでした。
それでも問題がなかったからです。
ですが最近、ランニング用のキャップを新調した時に、ソックスもスポーツブランドの物に換えました。
すると格段に走り心地が良くて、「こんなにも違う?」と思ってしまったほどです。
具体的には、同じくらいの生地の厚みですが、しっかりとした感覚があって、それはランニングをしている時に靴の中でも泳がない感じがします。
言えば、履いているシューズとのバランスなのかもしれませんが、ランニングで大切な着地した時に無駄なズレがなくなりました。
なので、先に靴下を選んで、それを履いてシューズを選ぶと良いと思います。