腹筋が割れている!?
ランニングフォームを安定させるためには、腹圧を掛けなければいけません。
骨盤の安定化が足捌きに影響するので、無駄な腰の揺れを抑えたいからです。
こみちの体も、気づいたら腹筋が割れていました。
足の形も変化していて、個人的にはちょっと気持ち悪いくらい骨ボネしいです。
多分、体重もかなり減っていると思います。
具体的には5キロくらい。もっと減ったかもしれません。
元々、ちょっとお腹が出ているくらいでしたが、今は脂肪を探すのが大変なくらい、腰回りの脂肪まで削がれてします。
大体、gpsウォッチでは一日の消費カロリーが800キロカロリーくらいで、これに基礎代謝で消耗するカロリーを加えた時に、食事からの摂取カロリーが追いついていないので、段々と痩せてしまったのだと思います。
ランニングで痩せるのか?
正直、ランニングだからというよりも、運動量が増えて、摂取するカロリーが追いつかないと痩せるしかありません。
ただ、脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動がいいと言われているので、運動の強さには注意しなければいけません。
目安は心拍数130bpm前後だと思います。
こみちの場合、ランニングでキロ5分台くらいでしょうか。
それ以上ハードになると、時に筋肉量も落ちます。
今のこみちは、大臀筋が発達したり、広背筋がついたり、でも筋トレでつくような感じではなく、何か動物的にも思えます。
ハムストリングも気づくと、以前とは全く触った感じが違っていて、中央部がポコっとした力こぶのような丸みがあって、でも脂肪が減っているので足全体の形が違っています。
ふくらはぎ辺りも、いわゆるふくらはぎの下にヒラメ筋だと思いますが、ポコっと膨らみがあって二段になっていて、最近では太ももの膝に近い部分が細くなり、付け根辺りは太くなって来ました。
ある意味、キロ4分ペースで走れるようになるには、それに合った体つきになって来るということでしょうか。
観察対象としてみていると、ランニングでこんなに体って変わるですね。
ふと自分の足を見て時に、「体、変わってないか?」と思いました。