祝「10キロ走」48分49秒!って話

久しぶりに10キロ走のタイム計測ができました!

結果は、目標だった50分を切って、48分49秒でした。

最速タイムが、8〜9キロの1キロをキロ4分42秒ペースで走った時です。

最も遅かったのが、スタートから1キロまでで5分14秒。

昨日、夕方にもランニングを5キロしていて、トータルで約15キロ走っている(歩きも含めて)ので、疲れがまだ残っていました。

でも最近では珍しく気温が低く、タイム計測をするなら今日はチャンスと思って始めてました。

乗り込み動作を維持していれば、キロ5分ペースは難しくないので、10キロを走り切る約50分の間、姿勢をキープできるかが問題でした。

5キロ走までなら、今までにもキープできたのですが、倍の10キロがキツかったです。

そこで、途中にストライド重視ではなく、ピッチで走る区間を作り、でもその時にキロ4分40秒ペースで走れていたので、無理してストライドを伸ばそうとしなくても楽に走るならこのままでもいいと思って走れたのがよかったのかもしれません。

さらに日頃のスピード練習も活かせて、9キロ地点過ぎではキロ4分ペースまで上げる余力があって、結果キロ4分30秒ペースで走ることが作れたのも、フォームをキープできたからです。

今後は、しばらくは長い10キロ走のタイム計測は控えて、短い距離でのスピードトレーニングと休憩を取りながらのLSDを中心に行おうと思います。

10キロ走で心拍数は平均140bpmで、最高でも164bpmだったので、VO2 maxも52、zeppコーチの評価もリラックスと、「まだまだペースを上げろ!」と言われている感じです。

走り終えて筋力的な疲労はありませんが、やっぱり暑さを感じましたし、この時期に長い距離を走り続けるのは大変危険です。

水分補給をしながら、ランニングを楽しむことが大切だと改めて思いました。

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