ランニングからスプリントへ
心肺機能に合わせた走りではなく、筋力に合わせた走りに変えて。
乗り込むことをフォームに取り入れて、遊脚の引き寄せや前さばきを意識して走るようにしてみました。
いろんなイメージで探ったのですが、単純に「落とす、落とす」というタイミングで走った時が合っていました。
「落とす」とは、引きつけた前足をストンと下に落とし、そのタイミングは着地した軸足が地面から反力を受け戻ってくる時で、足の入れ替えだけを考えています。
「落とす」というイメージを持って走ると、しっかりと反力を感じますし、引き寄せた軸足が素早く戻って来てくれる印象です。
少し計算が合いませんが、ケイデンスが203でストライド147センチ、ペースとしてはキロ3分04秒というのが最も良かった走りです。
ケイデンス自体は、ピッチ走法で走っていた時も220くらいまで出せた記憶があり、飛ばすと200bpmは出せていたのですが、ストライドも狭くなっていました。
しかし、フォームを変えたことでケイデンスは同等に、ストライドは伸びて来たと感じます。
ただ、昨日にも続いてスプリント的なトレーニングをしたので、持久走をした時よりも疲労感が根深いようで、回復度合いが良くありません。
その意味では、毎日のスプリントトレーニングは非効率で、もう少し間隔を空けた方がいいのかもしれません。
フォーム改善の気づき
「落とす」とタイミングを意識して走った時に、遊脚がしっかりと折りたたまれて戻っているのが分かります。
「落とす」というタイミングで、身体に力が入っていると、膝下の動きもよくありません。
そこで、リラックスできるように、走っている途中でも両腕をだらんと下ろし、ブラブラと振ったりして力を抜くように心掛けています。
しかし、スピードバウンディングでは、膝下を全く意識しないで、股関節だけを使って走り、そのキッカケを両腕で行っています。
その時はどうしても腕に力が入ってしまいます。
また、ストライドを伸ばすという目的は、まだまだ不十分で、引き寄せる遊脚の動きがスムーズではありません。
もしかすると、タイミングがまだ合っていないのかもしれません。
本格的なスプリンターの方々が、スピードバウンディングでストライドを300センチ以上伸ばしていることを踏まえると、初心者のこみちは先ず200センチくらいを目標にしたいところです。