最近、ケイデンスやストライド幅に興味が薄れて
あまりデータばかり気にしていると、走ることの意味が変わり過ぎて、走る楽しみが薄れたように思えて来ました。
そこで、昨日はペースなど気にしないで走ってみようと、土手の道をゆっくりと景色を楽しみながらランニングしてきました。
距離は12キロと、短くも長くもなかったですが、またいつもとは違った景色を楽しめました。
そして今朝は、少し体に疲れもあって、1キロ、3キロ、5キロと途中で距離を変えられるコースを選んで走り出しました。
走り出してすぐに「重いなぁ」と感じ、キロ７分台。
「今日は１キロかなぁ？」ととりあえず分岐点となる場所まで流していました。
「３キロなら走れるのかも」と思いたち、１キロのコースから３キロのコースに変更し、進路を変えました。
キロ６分台。
急いでいる感覚はありませんが、気持ちよく足を出していると、どうしてもペースが上がります。
さっきまで体が重かったんだけど。
それで調子に乗ってしまうと後からドッと疲れるので、５キロのコースはやめておこうと決めて、３キロのゴールを目指しました。
「ん？」
そうです。気づいたら訪れた分岐点の別れ道で、５キロのコースを無意識に選んでいました。
「マジか？」
走り始めた時よりはずっと体も重さがありません。
ペースも５分30秒前後で、そこは意識して６分台まで落として走り続けることに。
心拍数も160から170ですが、息が苦しいという感じもなく、淡々と走れます。
何よりほど良く汗をかいて気持ちがよかったです。
キロ６分30秒と、軽く流して走るには丁度いいペースで、しっかりとgtr4の運動記録としても脂肪燃焼に有効な有酸素運動として評価されていました。
消費カロリーを見ると、甘いものも気にしないで食べられるのが嬉しいです。
とは言え、クリームたっぷりの菓子パンを１つ食べたら元通りですが。