まず痩せられるかということ
これはこみち自身のことですが、痩せます。
というか、食べても消耗したカロリーを補ていないと感じます。
何を食べると健康的になれるのかという意識が自然と芽生えました。
最近特に意識するのは「鉄分」の摂取で、こみちは日常的に10キロとか、1時間連続して運動するということが多く、どうしても不足しがちだからです。
ちなみに、今朝も10キロの距離を走って、消費されたのは844キロカロリーです。
それに基礎代謝などを考えると、しっかりと食事しなければ、体力を消耗し過ぎてフラフラしてしまいます。
ダイエット目的ならジョギングよりもウォーキング
ダイエット目的なら、有酸素運動と言われていて、それに適した運動はあまり過度に激しいものではありません。
つまり、雑談しながらでも続けられるくらいのキツさ。
いきなり走るよりも、しっかりと早足で歩く方がおすすめです。
体格や運動経験なども関係すると思いますが、いちに、いちに、と数えながら腕を振って土手などを1キロくらい歩いてみましょう。
少し汗ばんだくらいでも、脂肪はしっかりと燃焼されますし、心地よいと感じることで運動が無理なく続けられます。
仮に一回の運動で100キロカロリーだとして、そんなに大した量ではないと思うかもしれません。
しかし、運動習慣が身につくと、もう少し運動したいと思うようになりますし、日頃の食事にも気を使うようになるので、ストレッチを加えたり、姿勢を気にしてみたりと生活のいろんな場面で変化が現れます。
運動している時だけが重要なのではなく、日常生活の変化によって、ダイエットもより効果を発揮するからです。
太ってしまうのは、やはりどこかに原因があって、それを変えないまま運動だけをしてもあまり効果は期待できないでしょう。
大切なのは太らないライフスタイルになることで、それはちょっとした意識の変化から生まれます。
継続できることを積み重ねる方が、よりダイエットに効果的だということです。
ランニングは身体の裏側の筋肉が発達しやすい!?
正しいランニングフォームを身につけると、太ももの前側がムキムキになることは珍しいはず。
というのも、お尻の筋肉や腿の裏側をより意識して動かすからです。
もちろん、前側は着地した時に身体がブレるのを抑える役割があって、それなりに大切な役目をになっていますが、本命はお尻と太もも裏側の筋肉です。
もしもキュッと上がったヒップラインやサイドのスッキリした太ももに憧れているなら、ランニングをすることで、理想に近づくことができるでしょう。
ふくらはぎもあまり使わない部位なので、太くなるほど使う筋肉とは言えません。
むしろ使い過ぎて、疲労しないように注意しているくらいです。
速く走るのではなく、リズミカルにゆっくり楽しく
安全な環境で音楽でも聴きながら、ゆっくりとランニングしましょう。
もしもスマホやスマートウォッチで、ペースを確認できるなら、1キロ10分くらいでゆっくりと走ってみましょう。
周りで走っている人がいると、釣られて速くなりがちですが、ランニングの目的がダイエットなら、マイペースで構いません。
慣れてくると3キロくらいの距離なら、段階的に挑戦できるかもしれません。
しかし、距離ではなく、あくまで楽しむことが最優先なので、1キロ約10分、マイペースでジョギングできたらOKです。