旅ランの楽しみ方を伝えるためにって話

 こみちの場合

こみちの場合、「走る」ということが最初にあったのではない。

やっぱり、絵を描くことが発端になっている。

そこからアニメーションへと手を広げて、走る楽しみを形にしたいというのが目標だ。

amazfit gtr4を購入したタイミングで、akaso brave7も手に入れた。

まだ近所を歩いて、軽く走ってというくらいだけど、映像として撮影するなら目的を果たせそうだ。

いわゆるジョギングシーンを伝える動画撮影は考えていなくて、今はスケッチ旅を徒歩移動で叶えたい。

そんなつもりでいろいろと想像を膨らませているけど、toonsquid というアプリを使い始めて、イラスト制作にはなかった悩みも増えた。

こみち自身が求めていたことだから、それがイメージに近い形で完成したら嬉しい。

梅雨入り前までには、皇居の周りを走ってみたいと思っているけど、どんなアングルで映像を撮りたいのか、まだまだ決まっていない。

でも、それらを組み合わせた試みは、こみちらしい個性を出せると思うから、一回で上手くいかなかったとしても続けていこうと思っている。


皇居の周回路を走った人なら、きっと気づいてくれるだろう。

右に描いたのは、皇居前広場と呼ばれる場所の片隅にある健康マラソン記念塔のスケッチだ。

実際に行って描いたものではなく、Google マップで見つけたものを見て描いてみた。

他にも周回路は走って目に入るだろう景色をいくつか描いて、アニメーション制作のどこかで使いたい。

イメージばかり膨らんで、それをどうまとめたらいいのかで悩む。

特に旅ランとしての魅力と、描く楽しさやランニングの楽しさなど、バランスもあるから難しい。

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