ポイントは「チン」と「焼く」
田舎育ちのこみちは、十代後半に上京して一人暮らしを始めました。
真っ先に買った調理家電は、炊飯器とホットグリル、ポットでした。
ホットプレートではなく、ホットグリルにしたのは「カレー」も作りたかったから。
もちろん、袋麺やそうめんなども想定内です。
さらに「電子レンジ」まで使えるなら、冷凍食品はもちろん、米や麺も炊いたり茹でたりできてしまいます。
つまり、電子レンジが使えるなら、ホットグリル鍋とケトルがあれば、男のひとり飯は完璧でしょう。
では食べられない料理って何でしょうか。
思いつくのは、「グラタン」や「ドリア」など、オーブンレンジを使って作る料理。
ガスコンロではなく、IHコンロの場合には、炒めて作る炒飯も厳しいでしょうか。
ただ、冷凍炒飯の出来は、もうフランチャイズの中華店同等と言っても過言ではなく、一からこだわって作る必要が無いほどの美味さです。
でも、グラタンやドリアに関しては、市販の冷凍食品がレベルアップする中では、「惜しい!」と感じます。
キャンピングカー飯を満喫するなら
絶対に現地で食材を調達するべきでしょう。
グルメでなくても、その土地で食べられる食材を使うのは、移動するキャンピングカーの長所を活かせます。
刺身や生魚を買って来て、そのままはもちろん、焼いたり煮たりして食べたいものです。
ただ、こみちの独身時代のひとり飯では、野菜肉炒めや、ハンバーグ、焼き鮭、湯豆腐、コロッケなども作りました。
なので、電子レンジとホットグリル鍋、ケトルが使えるなら、一般的な家庭料理の半分以上は手作りできると思います。
そして、現地の惣菜まで上手に活用すれば、キャンピングカー内で食事が片寄ることはないでしょう。
どうしても作れない料理は、店に食べに行けば良いですよね。
こみちのオススメひとり飯
安くてお腹がいっぱいになるのは、「豚こま」を使った焼き肉です。
100g 100円というセールがあると、玉ねぎスライスやもやし、ピーマンも用意して、焼き肉のタレで味つけながら白飯を食べます。
塩コショウでも美味しいですが、これをベースに焼きそばや焼きうどん、すき焼きへと発展させることもできちゃいます。
パスタを投入してもいいですし、下ごしらえすれば豚こまでも「トンカツ」が作れます。
片栗粉をまぶして揚げても美味しいですし、醤油とミリンに浸してから片栗粉をまぶしても濃厚な味付けは何杯でも白飯が食べられます。
思えば、帰宅すれば料理を作って待っていてくれるので、平日はもちろん、休日でもキッチンに立つ機会が減りました。
昔は、ホットケーキにハマって、いかに美味しく焼けるかを試したりもしていましたが、最近はほとんど作りません。
キャンピングカーがあると、家庭のキッチン同様ではなくても、簡単な料理をしてその場で楽しいひと時を過ごすことができます。
それだけでもキャンピングカーを購入した利点があります。
オススメのキャンピングカー
給排水タンクの容量をどれくらいにするべきでしょうか。
調理から皿洗いまで考えると、夫婦二人の1日分で10リットルはかなり厳しいでしょう。
ラップを使って、洗う皿を減らすとか工夫しないと、洗い物だけでも10リットルを消費してしまいそうです。
というのも、キャンピングカーとして販売されるモデルの中にも、給排水タンクの容量が10リットルというケースは珍しくありません。
つまり、そんなタイプのキャンピングカーは、本格的に車内で調理を行う想定ではなく、インスタントコーヒーやカップ麺を食べるくらいのイメージです。
やはり、車内で家庭でするような調理を考えるなら、給排水タンクは50リットルくらいは欲しいところでしょう。
欲張ると装備重量が加算されるのは、何とも悩ましいところです。