アンクルホップしてますか?
アンクルホップとは、前足部を使って弾む動作。
でも誤解されやすいのは、足首を使って弾むと思ってしまうこと。
ではこのアンクルホップで何をしたいのかですが、それで接地するんです。
すると変に地面を蹴ったり押したりしなくなります。
じゃあ、全く何もしていないのかですが、意識的には何もしません。
でも結果的には弾んでいます。アンクルホップしていることで。
例えば坂道を駆け下りたとします。
ただでさえ加速してしまうので、地面を蹴ったり押したりしてさらに速くなると足が間に合いません。
とにかく足を前に出し続けることだけを目指すことで、坂道も駆け下りられます。
そこでケイデンスを落としてしまうなら、ストライド幅を伸ばしても仕方がないと考えるようになりました。
これgeminiに聞いても、少し特殊なタイプだと言われます。
なぜなら、ケイデンス185の時、ストライド幅は130センチくらいです。
でもケイデンスを195に上げると、最近は160センチくらいまで伸びることもあります。
ケイデンスを上げてストライドも伸びる。
この現象でポイントは地面に何もしないことでケイデンスを犠牲にしないんです。
でもストライドが伸びる。地面を蹴ったり押したりしないのに。
でもそれは本当に何もしないんのではなくて、アンクルホップをしているんです。
つまり空中に浮いて落ちる力を使って、地面で弾んでいるです。
だからアンクルホップが本当にできているかがとても大切です。
足首関節を使うと一見すると似た動きになりますが、決定的に違うのはケイデンスを上げた時にストライドが拡がって来ないこと。
またはストライドを広げる時に、ケイデンスが下がってしまうんです。
ではなぜ両方ともが増すのでしょうか。
それは実にシンプルなことで、接地している時に抵抗が減っているから。
もっと違う言い方をすると何もしないで過ぎてしまうからです。
速く走るほど、接地は一瞬になります。
その一瞬になっても接地でするべきことを済ませるには、実際アンクルホップのように弾むくらいしかできません。
例えば階段の一段高い場所から、足首関節を使わずに地面の上でポンと弾む。
練習では両足同時でも大丈夫。慣れたら片足ずつにすれば。
実はもう一つ、ここで重要なポイントがあって、弾むことができるってアンクルホップができただけではなくて、体重を跳ね返すポジションを作れているとも言えます。
普段、アンクルホップってその場で弾むだけですが、階段から降りて弾むような場合、一歩前に飛んで、弾んでまた前に移動するような前後の移動が組み合わさります。
だからアンクルホップする時に弾む方向に体重を乗せることも必要です。
これはジャンプする瞬間にグッと屈みますよね?
このグッの瞬間の強張りとどっちに弾むのかをイメージすることです。
多分、この動きができないから、地面を頑張って押して筋肉の力でストライド幅を広げるか、足を回転させてその回数で前に進むになりがちです。
でもこみちの経験では、ケイデンスを上げるとストライド幅も伸びます。
普段、ケイデンス195の時、体調が悪くて乗り込みが上手くできない時、ストライド幅は130センチです。
でもしっかり体が動く時は、同じケイデンスなのにストライド幅って150センチにもなります。
速度域としては、キロ3分後半から中盤、前半辺り。
どう考えてもケイデンス185では到達できません。
ケイデンスは195まで上げないと出来ません。
ケイデンスを上げるって足の回転のように思いますが、アンクルホップの深さ、負荷の強さなんです。
これってアキレス腱の使い方ですが、速い回転になるほど腱をしっかり使えるので、こみちの場合、そのケイデンスの違いがペースとして明確に現れます。
走る前や走っている途中で、ポンポンと何度かアンクルホップを入れる。
膝を曲げ伸ばしせずに、足首関節も使わない。
硬くして地面で弾むだけです。
こみち、ストライド幅が劇的に伸びましたが、今でもレボリューション7という反発とは無縁のシューズで走っています。
弾むならカーボン搭載のシューズが圧倒的に楽だと思いますが、競技志向ではないし、楽しく走れたらいいと思っているので、レボリューション7で十分だなぁと思うようになりました。
むしろ少しシューズが重いことで、足も回せる上限が限られます。
それでパワーを出し過ぎないで済んでいます。
なぜって、アキレス腱は高速での強い入力に弱いらしく、ケイデンスを高く上げて強く弾むことはかなりアキレス腱に負担を掛けます。
しかもアキレス腱のような腱は傷めると回復まで時間が掛かります。
筋肉を傷めた時よりも走れない期間が長くなります。
だからあまり使い過ぎないことも重要で、ケイデンスを240まで上げるってかなり注意しなければですし、250なんて相当に危険です。
レボリューション7を履くことで、ケイデンスの上昇を制限しているようなものなんです。
最近はそんな心境でランニングをしています。