朝のに雨を予想して昨晩に5キロ走って来ました!
ここ最近、走るのが速くなりました。
昨日の夜、今朝分の5キロを走ったのですが、キロ4分からキロ4分20秒ペース辺りのランニングがかなり楽に感じます。
最後もキロ3分15秒ペースまでしっかりと上げて、それが最速ではなく、巡航速度としてキープさせることができました。
つまり、スプリントフォームでパワーを出しているのではなく、あくまでもランニングフォームとして継続させられていることに最近の上達を感じます。
普段走っているのは陸上トラックではなく、近所のロード。
幹線道路や住宅地、サイクリングロードなどです。
路面も平坦ではないので、一定のリズムで走ることもできません。
またシューズに関しても相変わらずナイキのレボリューションで、ランニングをするには十分なシューズですが、高反発なパワーを与えてくれることも軽量で爽快に足を回せる訳でもありません。
その意味ではレース専用機と言うイメージではなく、市販車に乗っている感覚で、ハイペースで走るにはもどかしい部分もあります。
しかし、マラソン大会でサブ4や3を目指している訳ではなく、日頃の運動不足やストレス解消などが目的なので、アスリートと言うよりも「ランニング」と言う運動をあれこれと考えて上達できることが楽しみになっている印象です。
子どもの頃、小学生の高学年の時代にクロスカントリーの大会に出たことがあって、小四で惨敗し、小五でランニングが楽しくなり、小六で他校の参加者と親しくもなりました。
特に学校でトレーニングしていた記憶も無くて、でも年に一度の大会に参加したくて、一人でコツコツと練習していました。
通っていた小学校では、冬の時期に早朝ランニングと言うイベントがあって、校庭をグルグルと走り続けると言うものなのですが、誰よりも距離を稼ぎたくて今日は30周走ったとか、50周行けるかな?と自分で目標を立てて、兎に角たくさん走っていました。
それもあってか、担任の先生から声を掛けてもらって近隣の小学校が集まって行う大会に参加することができたのが走るキッカケです。
短距離走ではクラスで一番か、二番、でも特に速いと言う感じではなく、高校時代も50mは6秒台ギリギリでした。
今にして思えば、あの頃の熱量と体力が今の時代なら、陸上を本格的に始めていたかもしれません。
でも誰かと競争するとかは苦手なので、「もしも」が叶っても参加していないかもしれませんが。
実際、クロスカントリーに参加したのも、友だちの付き添いで、一人では不安だと言うので、こみちはついて行くだけのはずでした。
そんな彼が小六では参加を辞退し、でもこみちは一人で参加すると言う何か本末転倒なことが起きてました。
そうそう、決して好成績だった訳ではありません。
運動は嫌いではありませんが、特に優秀だったと言う記憶もないので。
ただ、これまでを振り返ると野球や体操、サッカー、ゴルフなど、人生の中で出会ったスポーツはどうしたら上手くなるんだろう?と研究するのが好きでした。
これからも、素人目線ではありますが、ランニングの楽しさや気づきを紹介できたらと思っています。
たまたま何か別の目的で、このブログを見つけてしまったと言う人にも、何か役立てる情報になればと願います。
よかったら、またお立ち寄りください。