今朝も淡々とランニングして来ました!

 なぜ走るのか?

こみちが走り始めたのは、約2年半前のこと。

その間に負傷もあって、走れなかった時期もありますが、それでもほぼ毎日、走り続けられたのは「走る」ことが救いであり、励みになっていたからです。

嫌なことや考えてもどうにもならないことってありませんか?

それを気にして考え続けても、メンタルが苦しくなるだけです。

そんな時に表に出て、散歩でもいいので新鮮な空気を吸うことはよい気分転換に繋がります。

加えて、軽くでもいいので体を動かすと、心拍数も上がり汗も流せます。

すると帰宅してシャワーを浴びると、さっきまで気になっていた悩みを一度忘れられ、新鮮な気持ちで考えることができます。

初期の頃は本当にクタクタになってしまうくらい走っていました。

まだフォームさえできていないのに、当時では無謀なくらいの距離を走りました。

もう足が一歩も出せないくらい疲れ果てて、無事に家に帰れないかもしれない。

そんな時のために少しの電車代をリュックに入れて、それで帰ったこともありました。

足の故障でもなければ、5キロはもちろん、多分10キロくらいなら時間を気にしないなら走り切れる自信があります。

でも当時は、10キロは遠くて、15キロ、20キロの距離を走ることは大冒険でした。

まして、スマホをあえて持たずに走るので、目的地だけでは途中で迷うこともあります。

でもそれが楽しくて、街中なのに自分の居場所が分からずに、たまたま行き着いた土手道に川が見えて、その川からどの辺りにいるのか想像するのも楽しかったです。

最近は日中がまだ暑く、時間も確保できなくて、そんな楽しいワクワクのランニングをしていませんが、仕事や日常生活に疲れた時に、大人でも気軽に楽しめるのがランニングです。

「コストコまで走って行こう!」

マップを見ながら、どれくらいの距離か調べて、次はここまで行こうと想像するのが楽しくて仕方ありませんでした。

最初は普段使うコンビニよりも少し先の店舗。

そして、そこでジュース一本買って飲むことが達成感を与えてくれます。

ペースとかタイムとか、ランニングを始めると何となく気にしてしまうこともありますが、それはそれで、でも折角なら楽しく走りたいと思います。

もう少し涼しくなったら、片道5キロくらい離れた場所中から目的地を探して走ってみたいです。

ラーメンでも食べますか?


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