今朝は雨なのでランニングは中止です!

 割と雨に降られない!?

そんなこみちですが、今朝の天気には逆らえません。

なので、昨夜に今朝分の5キロランニングを済ませて来ました。

夜の10時近くに走り出すのは珍しいことですが、走り慣れたコースなので、何も変わったことはありません。

強いて言えば、帰宅を急ぐ車と多くすれ違ったことでしょうか。

走り出す前に、ランニングパワーの数値が気になっていて、どこかの区間ではキロ3分30秒前後で走りたいなぁと思っていました。

youtube で見つけたランニングパワーを扱う話題を視聴していて、もちろん体重なども関係しますが、3分30秒ペースで280Wという数値が基本ではないかと思ったりします。

人によってはもっと楽に走れていたりしますし、こみちのように350wを超えている人は珍しいのでしょう。

パワーが出ているから走力が高いという考えるのは一次加速の区間での話で、二次加速(スピード維持)では同じ速度をどれだけ楽に走れるかがポイントです。

こみちの場合、280wというのは、キロ4分前半から後半くらいなので、確かに昨夜のランニングでもキロ4分30秒ペースは無理しないでも出せているので、このリラックスさで上級者はキロ3分台で走っているのでしょう。

その意味では、ストライド走法とかピッチ走法とか、今さらどっちがいいということではありませんが、体の使い方としてはランニングパワーにも影響されるのでしょうか。

昨夜のランニングに限っていえば、キロ3分30秒ペース前後で走っている時、ストライド幅は140センチ台でケイデンスは190spm台でした。

ストライド走法とも言えないし、ピッチ走法とも言えない気がして、まぁそれなりにスペックだけを見ると頑張って走っているようにも思えます。

ただ、その時もそこからさらに足を回転させていける余裕もありましたし、全速力ではありません。

多分、ケイデンスを上げると、ストライド幅も増やしているでしょうから、さらにストライド走法とかピッチ走法とか言えないでしょう。

結局、足を地面に伸ばした時に、体重を前に運ぶ動作が良くなって来たということで、キロ3分30秒ペースでもまだその動作には省略している動きがあるとも言えます。

例えば、もう少し速く走れるシューズなら、もっと少なく動きでも同じペースを出せるのかもしれません。

以前、NIKEのカーボン入りシューズを試し履きした時に、あまりに弾むので驚いて笑ってしまいました。

それはつまり、本来なら不可欠な動きをしなくても、同等の推進力が得られるということなので、ランニングパワーも抑えられて楽に走れるということなのでしょう。

今のこみちには、キロ3分台中盤はまだまだ速いペースなので、適当に走って出せている速度域ではありません。

350w以下にできないのも当然と言えます。

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