今朝も5キロのランニングでした!
日中、少し時間があると、早朝とは別にランニングに出掛けたりもしています。
昨日も10キロを超えて走りましたし、その前の日もそうでした。
夜明け前に走るのと、日中に走るのとでは、景色の流れ方も違うので、ペースが分からなくなります。
昼間の方が圧倒的に遅く感じ、早朝でキロ4ペースなら日中はキロ3分30秒ペースくらいに相当します。
なので、キロ5分、6分というリラックスしたペースで走ろうと思っても、日中の場合は無意識のうちにペースを上げたくなります。
ここ数日の印象としては、気持ちよくランニングしているとペースはキロ4分20秒前後。
今朝、ある区間でキロ3分15秒ペースだったのですが、やはり疲れます。
意外と息が切れるということではなく、ダルくなるのです。
筋肉が疲労してパワーが出なくなってしまうというのも少し違って、そのペースで手足を動かしていることに疲れてしまうのです。
先日履き替えたNIKEのランニングシューズにも完全に慣れて、以前のニューバランスのシューズの感覚はもうありません。
走っていて、接地した時の感覚なども、レボリューション7のものへと意識から切り替わりました。
確かに重い部類のシューズだと思うのですが、こみちには十分過ぎるほどのシューズだと思います。
例えば、気になっていたNIKEのライバルフライ3で走り、今よりもペースが上げられたとしても、言ってしまえば自己満足の中の話なので、それだけでシューズの評価を決めるのは難しいでしょう。
最近思うのですが、毎日走って、速く走れるようになった感覚は薄く、でも息切れしないようにはなったと思います。
特に、自分としてはちょっとハイペース(キロ3分20秒くらい)で、限界まで走ったとしても、その時は一気に呼吸も苦しく感じますが、ひと呼吸置けば呼吸も標準に戻ります。
心拍数の戻りが圧倒的に早くなりました。
そんなこともあって、以前なら同じ距離を走ってしっかりと運動したことになっていたはずなのに、最近は少し遅く走ると歩いている時と変わらない運動評価になってしまうので、「もっとペースを上げないと」と思う気持ちが増しました。