キロ5分10秒ペース
いつも使うコースではなく、市街地をぐるっと一周、約16.5キロのルートを走って来ました。
前半というか、10キロまではよかったのですが、そこを過ぎてから急にペースが落ちました。
幹線道路も走るので歩道があるといいのですが、片側にしか歩道がなくて、しかも人一人ややっとという狭い場所もあって、思うように走れないこともあります。
ランニングというよりも旅ラン感覚で、ペースというよりも安全を優先した移動が求められます。
癖になっているのか、キロ7分ペースでゆっくり走ろうと思っていても、勝手に体がリズムを作ってしまい、キロ4分中盤ペースで走っていることも多かったです。
またいつも以上に長い上り坂に遭遇した時も、しっかりと踏み込んで駆け上がり、キロ4分30秒ペースでした。
最速のペースもキロ3分43秒でしたが、どこか急に速くなったということではないので、ペースの推移を表すグラフでは何処でそのスピードを出したのか、すぐには分からないほどです。
特に10キロを過ぎてからでも、キロ4分中盤ペースで走るだけの加速はできました。
ただ、今の時期でも長く走っていると体が熱くなって、それが一番大変でした。
背中にリュックを背負っていたのですが、背負っていてもキロ3分台に乗せることができるのも発見でした。
キロ4分40秒あたりが、進み具合と疲労感のバランスがいいように思います。
まぁ、たまには15キロを超える距離も走ったら楽しかったですよ。
今は足も痛くありませんが、明日は痛くなっているかもしれないです。