最初にインターバルトレーニングをしました!という話

 昨日の10キロ走が…

蒸し暑さも加わり、今朝のランニングは爽やかさもありません。

しばらくして流れる汗も、サラサラした感じがなく、脂汗のような不快感です。

しかも昨日の10キロ走が影響しているのか、どこか身体が重く、長い距離をゆっくりと走るよりも、負荷の高い運動を短時間で済ませて今日の運動を終わりにしようと考えました。

そこで、最初に行ったのが400m×3回を1分の休憩で繋ぐもの。

1回目がベストでキロ3分16秒ペース。3回目は4分02秒ペースでした。

既に2回目には心拍数が177bpmまで上がりました。

1回目はまだ疲労感が少なかったのか、心拍数も130くらいです。

逆に3回目は完全にバテてしまい、心拍数を上げることもできず、ペースも上がらなかったということです。

少し息を整えて、キロ5分30ペースで4キロランニングです。

その後、バウンディングを含めた瞬発系のトレーニングに移行しました。

久しぶりに負荷を掛けた短距離走をし、トップスピードが時速21キロを超えました。

キロ2分50秒ペースで走っていたことになるでしょうか。

今日の収穫

腿上げからバウンディングに移行したトレーニングで、腿上げの時に「あげる」ではなく「落とす」を意識して、着地でしっかりと地面に触れた感覚を得ていたら、バウンディングでの伸びに繋がりました。

グッと身体を押し込む感覚が瞬間的ですがあります。

また400mのインターバルトレーニング中、フォームの維持よりもスピードを優先したのですが、ストライドが最大で148センチとなり、記憶が正しければランニング中で最も広い歩幅ではないだろうか。

アプリに残された記録を見ると、400m走のインターバルで角を曲がる時に失速し、その後のペースが完全には戻せていません。

環境的に仕方ない部分ではありますが、もう少し見通しがいい場所で行った方がいいのかもしれないです。

キロ3分21秒ペースで角まで来て、キロ4分12秒まで落ちてその後はキロ3分45秒までしか戻せないで終わっています。

まだ着地のタイミングが半拍くらい遅い時があるけれど、最近のランニングで完全に腰が落ちてしまうことが減り、ランニング後に膝の痛みを感じることも気づけばなくなっていました。

軸足に乗せるフォームが身について来た証拠でしょう。



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