こみちの場合
ケイデンスに関して、180をキープして走るのはできています。
少し意識して190台前半までは上げられるでしょう。
ストライドについては、最近では100センチ。
ペースを上げた時などは110センチくらいになるでしょうか。
あるyoutuber さんの話によると、こみちのスペック(180bpm、100センチ)は平均値の範囲です。
ここからケイデンスを上げていけばピッチ走法にストライドを上げるとストライド方法になって行くということ。
その意味では、今までがピッチ走法で、段々とストライドが伸ばせるようになってストライド走法にも偏って来たということです。
ストライド走法をマスターする!?
これは youtubeで観た話。
まずストライド走法の解説でよく耳にする話が、太ももの引き上げ、膝下の振り下ろしという動作の習得。
以前、ストライド幅が80センチからなかなか伸ばせない時に、膝頭を一個分高くする意識を持って走ろうとした時に、ストライド幅を伸ばすことができました。
さらにダッシュの練習でも膝の動きが大切だと思って、しっかりと動かすようにしたことで、キロ4分台のスピードが出せるようになりました。
ただ、改めて太ももの引き上げから膝下の振り下ろし動作の連続を試してみると、明らかにyoutube の先生の動作よりもぎこちなく、滑らかさがありません。
方法は壁に対して横向きに立ち、壁に片手で触れた状態で、壁から遠い方の足を動かします。
太もものを引き上げて、前蹴りするような動作を経て太もものを下ろしながら膝下を振り下ろす。
まず太もものを引き上げる時点で、バランスを崩しています。
しかも振り下ろし動作が不自然。
「おおお!?」と思いました。
これができるようになったら、もっとストライドが伸びるはずです。
今日はランニングの休み(ウォーキングを8キロと1キロのランニングをしてしまいましたが)なので、家でゆっくりとストライド走法になるためのトレーニングをしてみました。
youtube を見ていると、アレコレと試してみたいトレーニングが見つかるので、面白いですyいね。